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文書館刊行物藤沢山日鑑
藤沢山日鑑 第13巻
藤沢山清浄光寺(遊行寺)で江戸時代から今日まで書き継がれた公用日記(業務記録)を、翻刻(活字化)したものです。
内容は、寺内での日常の勤行や年中行事のほか、来客、献上品、末寺や幕府、檀家からの通信文への対応、また周辺地域の出来事、藤沢宿を通行する大名の名前などです。
本書は時宗研究の重要な資料であるとともに、宿場町藤沢の様子を江戸中期以降約200年間にわたってうかがい知ることのできる資料でもあります。
当巻には、文化8(1811)年~文化12(1815)年まで収録されています。
編者 藤沢市文書館
口絵 放生池
掲載資料
(日鑑)(文化8年正月~12月)
(日鑑)(文化9年正月~12月)
(日鑑)(文化10年正月~12月)
日鑑(文化11年正月~12月)
日鑑(文化12年正月~12月)
解説 中雀門と放生池について(高野 修)
発行 1995年3月
価格 7,500円
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本書の入手・閲覧方法
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